ヘルプマーク啓蒙活動ブログ

ヘルプマークについて。その大切さ。

啓蒙活動の結果(多分もう活動しません)

久しぶりの更新です。

 

何度かヘルプマークについて啓蒙活動という名で動いたのですが、

 

各自の温度差を感じたという結果に終わりまして、今に至ってます。

 

ヘルプマーク 僕の御守り | かがやきのこころメディア2019~心に ...

 

何回かツイキャスメインで発信しまして、

現在使っている人との対話から今持とうか迷っている該当の方は是非という

趣旨で私は行っていたつもりですが、

 

どうしても行政が、、、

という話に行きがちで、(私の司会力不足も認めます)

 

私の考えでは、キャスで現在ヘルプマーク利用をしている人と、利用を検討している人が交流することで、「ヘルプマークもっと活用しよう」とか、「持ってみよう」という方が少しでも増えればというレベルでした。

 

ただ、そもそも論で、ヘルプマーク否定の方に対し、「持ちましょう」なんて気はないのですが、

ツイキャスで否定意見を述べられても、、、。

が多々ありまして。

 

もう少し突っ込むと、ヘルマーク啓蒙活動をする団体をツイッターで探して、

フォローさせていただくも、私の信用がないのか、フォロバすらされず。

 

挙句の果てに、代理で役所に取りに行かされる始末。

 

正直やってられん。

 

活動団体を掘り下げると、

「活動資金集め」とか出てくる団体もある。

活動結果は不明。

 

私自身の活動レベル?がヘルプマークを肯定的に考えているけど、

使いこなせない、若しくはまだ持ってない人の後押しがメインだったので、

否定するという考えがある方に「いや、持ちましょう」とかいう気もないし、

 

この活動にて得たものはほぼ皆無でした。

 

良かったことは、

ツイキャスで交流することで数名の方が実際持ってくれたこと。

②今まで不明だった点が解決した方もいたこと。

 

この2点でしょうか。

 

行政を絡めてとかは考えてなかったので、牽制はしていたつもりでしたがそこは

どうしても話が大きくなってしまうという。

これは想定内でありながら、舵取りが出来なかった私のミスでした。

 

まあ、少しですが動いたことで結果が出たのでそれは良かったとして、

啓蒙活動終了。

1/24 ヘルプマークに関するお話まとめ資料 (簡易版)

21:30- ツイキャスにてスタート

 

①コメント、コラボによる質問に対し、

メインでお話をされたみまやのいとさんが答える。

 

②みまやのいとさんの活動内容のお話

 

大まかにこの2つに分けられました。

 

コメントの印象的な内容

 

・ヘルプマークをつけるべきか悩んだけど、必要だからつけている

・悪用して優先席に座ろうとする人のモラル。

障がい者という枠ではなく必要な方が持つべきという発想がなかった。

・持つだけ持ってみよう

・実際持ってみた

・地域の浸透率の差がある

 

 

インフォメーション

https://helpmark.info/

 

 

1/24 21:30- 第2回ヘルプマークについてのお話 事前資料

事前資料となりますのでなるべくお目通し願います。

 

進行役 Twitter @Ykonno12    KONさん

お話  Twitter @femmefatale0515 みまやのいとさん

コラボ可能にしておきますので、ご参加される方でご希望あれば上がってください。

 

当日の流れ

 

①現資料の質問コーナー

②みまやのいとさんのお話

③お話についての質問

 

みまやのいとさんの活動履歴  

紹介blog

https://profile.ameba.jp/ameba/whitelady-slave/

1/24に注目した内容

https://ameblo.jp/whitelady-slave/entry-12567916916.html

 

 

現在までのヘルプマークに関する活動
※ 市 県 障害福祉課から、チラシ 300枚,ポスター 5枚 程度、受け取り。
配布・掲示 依頼。
↑行った先々・病院・店舗・イベント その他 手当たり次第。
↑一部 ラミネート加工
↑福祉予算的に、これ以上は出せないと言われたので、以後、配布分は自宅印刷など。
※ 各交通機関などに電話・優先座席や駅構内への、ヘルプマーク の 掲示 依頼。
※ 県医師会 地域コミュニティセンターなど、思いついた機関への、電話依頼。
※ 大手企業(覚えているもので イオン・ ローソン グループ)へ、障害者用駐車場への、ヘルプマーク 掲示 依頼。

※ 自己発注での、ヘルプマーク 啓発チラシを転写した、Tシャツ 作成 着用。

高次脳機能障害 友の会 全国大会 にて、ロビー活動。
※ 地元自治体の避難訓練会場などでの啓発活動。
YouTubeツイキャスTwitterFacebook・ameblo などの、ネット媒介を使用しての、啓発活動。

 

 

2020/1/17 ヘルプマークについてのキャス配信 概要まとめ

2020/1/17 ヘルプマークについてのキャス配信 概要まとめ

 

 

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ヘルプマーク

キャス配信時の主な話題

 

・ヘルプマークの参加者の意識調査

・ヘルプマークを持つ持たないは個人が必要とした際に持てばよい

障がい者手帳がないとヘルプマークを持てない訳ではなく、日常生活に

 において、誰かの助けを必要とする、もしくは優先席などに座らなくてはいけない(骨折など、健常者であっても、日常生活に支障をきたすと本人が感じた場合)

 はヘルプマークをもらうことが可能

・ヘルプマークの配布場所は原則各市役所保健福祉課、手作りも可能

・健常者がマークを見つけることで、手を差し伸べやすい(男性目線で具合悪そうな女

 性に声をかけやすい)

 

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マークの裏に記載される方の一例(記載するしないも自由)

 

次回配信時の話題となりそうなところのおさらい

 

・ヘルプマーク啓蒙活動はまず認知度UPから

・認知度UPの具体的な方法

・既に啓蒙活動をされている方の意見をきこう

・質問タイム

 

ヘルプマークの概要説明のQRコード↓

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繋がりがあるヘルプマーク啓蒙活動団体&個人様

2020/1/9現在

 

アイリス+♡(アイリスハート)

Twitter @portrait_iris

instagram  instagram.com/portrait_iris/

 

たかこ*全国ヘルプマーク普及ネットワーク&SDGs

Twitter @r2Nn7tlbQ2uqSDp

 

赤いトナカイ

Twitter @WT6lixfBWWZHNbt

 

随時更新

ヘルプマーク啓蒙活動 その②

「程よい距離 受け入れ」の画像検索結果

 

ヘルプマーク啓蒙活動にあたり、ほぼ関係ない記事は削除しました。

 

残っている記事のワードで、

 

#余計なプライド

#自分のテリトリー

#自己主張

 

こちらは残してあります。

理由は、

ヘルプマーク持っていた方がいいんじゃない?

と思われる方に共通するからです。

 

余計なプライドが邪魔して、「そんなもんいらなーい!」「つけてると恥ずかしい」

プライド高ければ高いほど受け入れにくいもんです。

ただ、それで日常生活でも損してませんか?

私もプライド高い側の人間なんでわかります。

 

でも自分のこととなれば話は別ですよね?

すぐ手に入る地域の方でしたら、ポケットに入れといても、プライド汚すことにはならないですよ。

 

余計なプライドに紐づくのが、自分のテリトリー、自己主張

自分のテリトリーと自己主張をするなとは思いませんが、

自分のテリトリーが極端に狭かったり、自己主張が強すぎたりすると、

余計な敵を作るだけです。

ご飯を食べる量で腹八分といいますが、それと同じで、

ちょうどよいテリトリーの範囲、自己主張もこれ以上は、、というところを見つけていくといいと思います。

 

毎回書いていこうと思う私の自己主張

ヘルプマーク持ちなさいとは強制しないけど、持ってた方いいんじゃない?

 

 

 

 

 

ヘルプマーク啓蒙活動!!  

ヘルプマークとは??????

 

昔よりつけている人は増えたものの、まだまだ馴染みが薄い。

僕ももらうまでは、デザインから、「なんか流行ってんのかな?」

位に考えてました。

 

 

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ヘルプマーク

 

この画像見ただけでこのマークがどんな意味を持つのかわかる方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?

 

ヘルプマークは、障害や疾患などがあることが外見からは分からない人が、支援や配慮を必要としていることを周囲に知らせることができるマークです。配布にあたり障害や疾患の条件を限定していないため、外見からは分からないさまざまな困難を抱えた人が使用することができます。
ヘルプマークが広がることは、困っている人をみんなで助け合う社会を実現することにつながっています。東京都から始まったヘルプマークへの取り組みは全国へと普及しており、今後さらなる認知度の向上が期待されます。
 
実際、僕もヘルプマークをつけてますが、外見だけだとわからないため、
ヘルプマークを見せることで助かったことが多々。
 
①横断歩道で発作が起きて動けなくなったときに助けてもらった。
「横断歩道 発作」の画像検索結果
 
 一見、ただ立ち止まっているだけのように見えますが、現実は脚が硬直して動けな
 いという、信号が変われば渋滞も起きるし、でも動けないし、パニックです。
 そんな時にヘルプマークを見せた上で「横断歩道が危険なので、一緒に渡ってもら
 えますか?」と信号待ちをしている人に声掛けをしたことで助かったことが何度も
 ありました。
 
②地下鉄内で過呼吸が起きた時に席を譲ってもらった。
優先席座りづらい
 
グラフの通り、一般的に健常者と見られる人が優先席に座るのは気が引けます。
ただ、ヘルプマークを提示しているということで、
今の状況を察していただけるのも事実です。
 
無理して立っていて倒れるとかなるより、迷惑をかけずに済みました。
 
 
 
と、ここまではいい話です。
様々な弊害もあります。
次回のブログで書きます。