ヘルプマーク啓蒙活動ブログ

ヘルプマークについて。その大切さ。

栄養ドリンクとエナジードリンクの持論

栄養ドリンクって様々ですが、

 

ただ飲めばいいってもんでもないですよね。

 

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栄養ドリンク種別分け

副作用についてのサイトを見つけました。

https://food-drink.pintoru.com/energy-drink/side-effect/

 

同時に栄養ドリンクとエナジードリンクの違いのサイトも。

https://xn--n8j9do164a.net/archives/5133.html

 

一応わかったこと。

レッドブルコスパ的に最強説。

 参考:レッドブルの主な成分量(100mlあたり)
アルギニン 120mg
カフェイン 32mg
ビタミンB2 0.09mg
ナイアシン 3mg
パントテン酸 2mg
ビタミンB6 2mg
ビタミンB12 2μg

 

レッドブルは日本で清涼飲料水として販売したかったのですが、日本ではタウリンが入っていると清涼飲料水ではなく医薬部外品に分類されてしまいます。栄養ドリンクなどにタウリン等が含まれていますが、これらは医薬部外品です。

そのため、レッドブルは日本ではタウリンを配合せず、アミノ酸のひとつであるアルギニンを配合し、清涼飲料水として販売することになりました。

ちなみにタウリンとアルギニンがもたらす影響はまったく違います。タウリンの効果の代用としてアルギニンを入れたのではなく、タウリンを削った分、何を入れようかと考えたときに候補の中からアルギニンが選ばれたのだと推測されます。

タウリンは効果が強すぎるから日本では配合されなかった』・・・、わけではなく、単純に医薬部外品扱いにしたくなかったからなんですね。これはレッドブル以外のモンスターなどもそうです。

外来品なので、栄養ドリンクの分類で量が多いわりに、タウリンの代わりのアルギニン配合。

多分元気出したいときには一番かも。

風邪とかの時は別ですよ?

あくまでも疲れの時だけです。

 

実際、市販価格150円の栄養ドリンクと市販価格220円のレッドブル飲み比べると、

レッドブルに軍配が上がるんでないかと。

私見もありますけどね。