自己主張の限度
日本人には自己主張力が低いといわれてます。
10の質問でわかる【自己主張力】自分の意見、ハッキリ言えるタイプ?
□好き嫌いがハッキリしているほうだ
□優しくされたら、何か裏があるのではと疑ってしまう
□もらったプレゼントが小さい物なら、お返しはしない
□歩くのが速い
□グチや泣き言を言う人にはイライラする
□相手の目を見てしっかり話す
□いつも時計を気にしている
□寝つきはいいほうだ
□新聞や雑誌は隅々まで読む
□夏でも湯船にしっかりつかる
あなたは自己主張が思うようにできないタイプです。気が弱く、ついつい相手の言いなりなってしまうことが多いのかもしれません。たとえば、大事な用があるのに残業を断れなかったり、嫌な長電話を切ることができず、悶々とすることはありませんか? このままではストレスがたまる一方です。時には、ビシっと自分の意見を言いましょう。
あなたは、あまり自己主張をすることはありません。しかし、我慢の限界がきたら、いっきに自分の言いたいことをぶちまけてしまう人です。いつも物静かなあなたが、急に怒り出したら、周囲は驚いてしまうでしょう。日頃から少しずつ自分の意見を言うようにして、怒りを小出しにするよう心がけたほうがいいかもしれません。
あなたは、上手に自己主張ができる人です。誰に対しても、自分の思っていることをハッキリと言えます。言いたいことを言えずに、悩みや不満を抱えることはないでしょう。しかも、きつい言い方をしたり、自分勝手なことを言うことはないので、どんなに自己主張をしても、人との関係がギクシャクすることはありません。
あなたは、自己主張ができますが、ちょっと強くものを言い過ぎるようです。相手の気持ちを考えず、自分勝手な主張ばかりしていませんか? そのせいで、わがままな人だと思われているかもしれません。一度立ち止まって、自分の発言内容が正しいのか、人を不愉快にさせていないかを考えてみましょう。
自己主張がうまくできると、言いたいことを我慢するストレスから解放されて、人付き合いが楽になります。大切な人とは、お互いに言いたいことを言い合える、風通しのいい関係を築いていきたいものですね。
(紅たきさん引用)
これだけを参考にすると、6~8がいいように見えますね。
自分は5でした、、、。
Wikipediaより↓
自己主張(じこしゅちょう)とは、人間が社会において、自己の意見や考えや欲求などを他人に伝えるということである[1]。
日本人は、この自己主張を苦手とするところが目立つ存在である。というのも日本社会というのは自己主張をするような人間を良しとする風潮ではなく、自己主張をするような人間に対しては、自分勝手な人間や、協調性が無い人間などといった評価をされると思われるためである。
そのため日本人というのは、言いたいことを言わずにいるということが多いわけであり、これが「日本人は自己主張をしない」と批評されているということである。他には日本人は、物事に対して意見を言う場合にも、それを直接言うのではなく、言い回すことで伝えるというところが多く、これも日本人が自己主張をしないと思われている点でもある[2]。
一方、日本人がこうであるのに対して、アメリカ人は公の場で自己主張をするという傾向が高い。アメリカでは会議が行われている場合には、積極的に状況や能力を自己主張しており、自己主張をしない人間というのは情けない人間であると思われがちであるためである。
アメリカは自己主張が強い社会というのはさまざまな場で見られることであり、たとえば電車に乗っていたならば、かなりの割合でホームレスが歌いだしたり楽器を演奏したり現在の自分が置かれている窮状をアピールしたりして乞食をするという光景に出くわす。そして何人かの他の乗客はそれに対して金をあげている。このようにアメリカというのは人間というのは自己主張ができないと生きていくことができない国であるために、アメリカ人は自己主張をするという傾向が高いわけである[3]。
また、自己主張の概念においてはヨーロッパ人もアメリカ人同様にそう捉えている面が強く、理由としては歴史・社会背景や文化の違いが入っていることも挙げられる[注釈 1]。
言いたいことを言わずに溜めるとストレスだし、
言いたいことを言えるからといって、相手への配慮が欠けるとそれもまたまずいし。
んーーーーー
難しい。
僕は人付き合いがうまい方ではないので、色々と考えてしまいますが、
パワーバランスをきちっと取れれば人間関係も円滑にいく
という結論ですかね。
何事もバランス。
このブログさらっと見ていただいて、思うとこあれば参考にしてみてください。
残念なのはそれっぽい内容ですが、コピペがほぼ、、、w